タイプ別の早漏パターンとその克服方法

10代の若者に見られる早漏パターン

当てはまるものにチェックしよう

A 群
□セックスの話を聞いただけでかなり興奮を覚える
□女性のヌード画像を見ただけでかなり興奮を覚える
□セックスの動画を見ただけで射精しそうになる
□実際に女性の裸を目の前にしただけで射精しそうになる
□勃起状態でペニスに触れる程度の刺激でもイキそうになる
□勃起と同時に最高の興奮状態になる
□セックスの経験が 1 年未満だ
※経験・・・1 ヶ月に1、2回程度

A解説:10 代に多く起こる項目だ。性的レベルが幼く、知識的、経験的にも浅い。セックスの情報だけでかなりの興奮を覚える。年齢的に仕方がないこともあるが、まだ早漏で深刻に悩むほどの段階ではないことが多い。

まずはたくさんの情報を浴びて、いろいろ経験を積むことが解決の第一歩だ。しかし、10 代の頃はセックス体験の前に、女性の体の構造に興味が大いにあり、それを満たすことから始める必要があるかも知れない。

A 群で予想される傾向
・セックスはしたいが早く終りそうで不安だ
・彼女は欲しいが早漏だから自信がない
・他人のセックスに大変興味がある
・今のところマスターベーションで満足できる
・治るかどうか大きな不安がある
・セックスのことはなるべく考えないようにしている
・早漏は病気ではないかと思っている(思ったことがある)
・将来のことを早漏と重ね合わせて度々悲観する

典型的な早漏パターンの人にありがちな症状

B群
□挿入前に射精したことがある
□挿入しただけで射精しそうになる
□挿入と同時に射精したことがある
□フェラチオされるとすぐ射精しそうになる
□フェラチオで簡単に射精したことがある
□ピストンは 10 回前後または 10 秒前後で限界になる
□マスターベーションでもすぐに射精する
□セックスの時は他の事を考える余裕がない
□セックスの時はいつも焦る
□セックスの時はいつも早く終りそうな気がする
□パートナーから嫌われそうでセックスが怖い時がある

解説:
典型的な早漏の特徴だ。しかし、これらの項目も経験不足が原因のひとつと考えることができる。そして、「思い込み」もかなり影響を与えていることは確かだ。焦らず心身両面から改善すれば高い確率で解消できる。

極端な早漏になる人は、どちらかと言えば性格的に生真面目な人が多い。

B 群で予想される傾向
・セックスでは嫌な思い出の方が多い
・セックスをする度に嫌なことを思い出す
・セックスの時はパートナーの満足を優先して考える
・正直なところセックスは楽しいと思わない
・セックスのことを考えただけで気持ちが重たくなる
・テクニックなど覚えても無駄だと思っている
・将来に不安を感じる

セックスの経験と知識が十分にあるのに早漏になる人

C群
□早い時とそうでもない時がある
□早漏になった原因が何となく分かる
□スローなピストンなら2分~3分くらいはできる
□早く終りそうな時は何となく分かるが打つ手がない
□自分の限界タイムに合わせたセックスの流れを考える余裕がある
□パートナーをイカせることだけがセックスではないと思っている
□自分なりに理想のセックス観を持っている
□セックスは素晴らしいコミュニケーションだと思っている

解説:
セックスの経験と知識は十分あるが、何かしらの原因で早漏になったと考えられる。冷静に自分を分析もできるし、自分なりのセックス観も持っている。

しかし、セックスに対して少し淡白さもある。そのせいか「そのうち何とかなるだろう」と思っている人が多い。性格的には楽天家傾向の人が多い。

C 群で予想される傾向
・早漏はいつか自然に治ると思っている
・早漏は体調次第だと思っている
・どちらかと言えば前儀は長い方だ
・どちらかと言えば激しいセックスは好まない
・パートナーは淡白な方だ
・パートナーと戯れることが好きだ
・パートナーは自分のことを 8 割以上理解してくれていると思っている
・自分が早漏になった理由を理論で説明できる

セックスは自己満足のためにしている人のパターン

D群
□時々セックスが面倒臭いと思う時がある
□早漏を指摘されてもなんとも思わない
□セックスは自己満足で仕方が無いと思う
□セックスは放出だけが目的だ
□射精を2ヶ月以上しなくても心身に何も変化は無い
□早漏はそのうち治ると思っている
□早漏になるのは相手のせいだと思っている

解説:
セックスで相手と同じ時間を共有する喜びや、コミュニケーションを持つことにあまり関心はない。セックスは自己満足の為に、体液を放出することに目的を置いている。

はっきり言って、このような人は早漏であろうが、なかろうがあまり気にもならないはずだ。性格面でも冷やかさが窺え、興味の有る事と無い事がハッキリしている。パートナーの満足よりも、まずは自分自身の満足が最優先となる。

D 群で予想される傾向
・正直なところ早漏で悩むなんてナンセンスだと思っている
・正直なところセックスなどしなくても生活に支障がないと思っている
・お互いが満足するセックスをしたがるのは男女の我がままだと思っている
・自分からセックスを要求する女性を嫌う
・パートナーの体内で射精することにあまり感情の昂ぶりを感じない
・射精をすることに満足感はあってもパートナーへの感情はあまりない
・どちらかと言えばセックスよりもマスターベーションを好む

セックスに偏見を持っている人のパターン

F群
□いつもセックスのことが頭から離れない
□女性の顔を見ただけでセックスを強く連想する
□勃起するとセックスやマスターベーションを我慢できない
□射精することに大きな喜びを感じる
□女性は誰でもセックスが大好きだと強く思う
□女性は誰でもオーガズムの願望があると強く思う
□女性は誰でも男の誘いを待っていると強く思う

解説:
早漏に限らず、この項目にチェックが入る人は、相当セックスに偏見を持っているか、強力な願望を抱えている。ひとつ間違うと変質的なセックスに執着しかねないファクターを秘めている。
しかし、男は誰でも深い部分でそれに近い願望や偏見を持っていることは否めない。セックスでもマスターベーションでも一気に頂点まで達して短時間に果ててしまう傾向にある。しかし、それで本人は満足していることが多い。

F 群で予想される傾向
・この世に一番楽しいことはセックスだと思っている
・セックスさえすれば女をどうにかできると思っている
・セックスで自分の言うことを聞かない女は嫌いだ
・セックスでは常に新しい刺激がなければ満足できない
・早漏は恥ずかしいと思うが大した問題ではないと思っている
・セックスはペニスに頼るだけが能じゃないと思っている
・セックスはお互いに気持ちよければそれでよいと思っている

タイプ別早漏チェックリストのまとめ

各群での傾向を簡単に書いてみた。ひとつの群にだけ?が入った人はいないと思う。それぞれに?が入るのが普通だが、偏った群があったら上記の傾向と自分を照らし合わせてみて欲しい。まったく違うと思えばそれでいい。

少し当たってると思えばそれが自分の本質の一部だと思って欲しい。そして、各群の「予想される傾向」では、ほとんどがネガティブなことを書き出している。こちらも当てはまる項目が少ない方がよい。早漏でポジティブなことは何もない。

だから、ネガティブな面をどれくらい持っているかをだいたい把握して、今の自分の姿を見つめて欲しい。
「これが早漏から脱出する事とどんな関わりあるのか?」
あなたはきっとそう思うはずだ。無理もない。これからその理由を話そう。

実は、各群の「予想される傾向」で書いてあることはそのままあなたがセックスで得ていることに他ならない。嘘かどうかは、もう一度自分と照らし合わせてみるといい。100%ではないかも知れないが、大きく違うことはないはずだ。

仮に、B 群に?が多かったとすると、下記のように、かなりネガティブな項目が用意されている。これを読んであなたは「まさか。そんなことは無い」と否定する項目があるかも知れない。

しかし、その項目は、あなたは気付かなくても潜在的に意識の中に居座っていることでもある。
・セックスでとても嫌な思い出がある
・セックスをする度に嫌なことを思い出す
・セックスの時はパートナーの満足だけを考えている
・セックスは楽しいと思ったことがない
・セックスのことを考えただけで気持ちが重たくなる
・テクニックなど覚えても無駄だと思っている
・将来に不安を感じる

たとえば「セックスは楽しいと思ったことがない」を例にとれば、あなたそれを否定して「セックスは楽しい」が正解だと言い張るかも知れない。

しかし、本当だろうか? もう一度確かめてみて欲しい。本当のところは、セックスが楽しいのではなく、性欲を満たす行為を持てたことに満足している場合が多い。

たとえば、「マスターベーションなんかガキのすることだ」という意識を持った人が、セックスの機会を持つことで満足を得ようとしていることもある。早漏のままでパートナーを生理的に精神的に満足させることは不可能だ。それでもセックスは楽しいと思い続けることはスゴク困難なことだよね。 だから深い意識の中では「セックスなんか少しも楽しくない」という本当の意識があっても不思議じゃない。むしろ、そう思う方が自然なんだ。

早漏を解消するのに、飾った気持ちは必要ない。見栄も必要ない。カッコ良さも必要ない。あれば必ず邪魔になる。障害になる。だから綺麗に、スマートに、さりげなく、早漏から抜け出そうと思ってはいけない。人間がやる事には、常にドロ臭いことも付きまとうことを忘れてはいけない。

ここでは、早漏を隠すことは必要ない。自分の本当の姿をさらけ出して解消法に取り組んでいただきたい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする