女性は肉体的欲求よりも精神的欲求を満たすためにセックスしたくなる

女性がどんなセックスを求めているのか知らなければ、女性を本当に喜ばせるセックスはできません。
しかし、意外にこのことを見落として、自分の欲求を満たすことに気をとられている男性が少なくありません。

あなたがセックスに求めているものは何ですか?
正直に考えてみてください。(笑)
基本的に男性は、セックスそのものを快楽として楽しむことを求めていると言われています。
たとえば、きれいな女性とセックスできるチャンスがあれば、一度も話をしたことがなくてもセックスしたいと思う男性は多いですよね?
私もその中の一人です(笑)

これは、「セックスそのものを快楽として楽しみたい」と思っているからですよね?
もちろん、「愛する女性以外とはセックスはしない」という、強い理性の男性もいます。

しかし、多くの男性は「きれいな女性とセックスできるのならしたい」と思っていると言って間違いありません。(←かなり断定的です(笑))

では、女性はどうでしょうか?
もちろん、女性だってセックスに快楽を求めています。
気持ちよくなりたいのは当然ですよね?

しかし、女性が肉体的に気持ちよくなるためには、心を満たすことが大切です。
女性の根底には「愛されたい」「可愛がられたい」「大切にされたい」「やさしくされたい」「いちゃいちゃしたい」などの精神的な欲求が強くあります。

この欲求を満たすことで、肉体的にも満たすことができます。
つまり、女性は「愛されている」「大切にされている」、それをカラダで感じることをセックスに求めています。
そのためにはコミュニケーションが大きな役割を果たします。

女性はコミュニケーションによって、二人の心とカラダが一緒に高まっていくようなセックスを求めています。
女性にとってはセックスもコミュニケーションの一環と考えていると言ってもいいでしょう。
これは男性との大きな違いですね。

女性がセックスの中で一番幸せを感じるのはどんなとき

女性がセックスの中で一番しあわせを感じるのはどんなときだと思いますか?
“一番しあわせを感じるとき=一番気持ちいいとき”とは言い切れません。

しかし、“しあわせを感じるとき”に、女性が求めていることを満たすと女性の気持ちが盛り上がることは間違いありません。
ですからこのタイミングは重要です。

女性がセックスの中で一番しあわせを感じるときは次のとおりです。
1位:一つになったとき
2位:キスのとき
3位:終わった後の戯れのとき

あなたの予想と比べてどうですか?
「あれっ! 愛撫が入ってない・・・」
「イッたときは?」
と思われたかもしれませんね?(笑)

しかし、これが“女性がしあわせを感じるとき”です。
いずれも、心が伝わるときですよね。
ですから、この瞬間にあなが女性を愛する気持ち、大切に思う気持ち、をしっかりと伝えることができれば、心もカラダも満足度が大きくなります。
このポイントを忘れないでください。

脳が感じている状態が性欲が高まった状態

ここまでに出てきた男性の問題点と女性の求めるセックスを集約すると、
● 男性だけが義務感と自己顕示欲で女性をイカせようとすると、自分勝手なセックスになってしまう危険性が高い。
● 女性はセックスに男性の一方的な行為ではなく、心とカラだのコミュニケーションを求めている。
この二つになると思います。

これを解決するのが、女性の性欲の利用です。

当然のことですが、女性にも性欲があります。
しかし、ほとんどの男性はこれを上手く利用できていません。
これを利用することができるとセックスが大きく変わります。

■ 女性の性欲を利用する効果とは?
「女は脳から感じる」という言葉を聞いたことがありませんか?
女性は、まず脳が感じてから肉体が感じるようになります。
つまり、脳は全身の性感帯の元締めなのです。

この脳が感じた状態が、性欲が高まった状態です。
カラダへの刺激をどのように受けとめるかは脳で決まります。
この脳が性欲が低く冷静な状態では、あなたがテクニックを駆使して一生懸命愛撫しても、女性には十分な快感として伝わりません。
場合によっては不快に感じることもあります。

しかし、脳の性欲が高まった状態では、同じ愛撫でも女性には大きな快感となります。
ですから、女性を感じさせるためには、女性の性欲を高めることが最も効果的な方法です。
女性の性欲をどんどん引き出して、性的な刺激が欲しくてたまらない状態にすれば、同じ愛撫であっても女性が受ける快感はグーンと大きくなります。
そして、全身が性感帯になります。

これができれば特別な愛撫テクニックがなくても女性を十分に満足させることができると言っても過言ではありません。

じらしが女性の快感につながる

すでにお伝えしたとおり、女性の性欲は耳からの刺激、肌への刺激、鼻への刺激などによってゆるやかに上昇します。
男性のように急激に上昇しません。
ですから、ベッドに入る前から徐々に性欲を引き出すことが大切です。

女性は“感情の生き物”と言われるように、
「可愛がられたい」「優しくされたい」という気持ちが強いので、この特性を利用して性欲を引き出します。
直接的な性感帯を刺激するよりも、頭をなでたり、包み込むように抱きしめて、甘えさせながら、「好きだよ」「愛してるよ」「かわいいね」こんな言葉をかけながら、ソフトなボディタッチを重ねていくと女性の性欲はどんどん出てきます。

ベッドに入るまでの性欲を引き出すポイントは、ソフトなボディタッチの繰り返しです。

次に、ベッドに入ってから性欲を引き出すポイントをご紹介します。具体的なテクニックは後ほど各ステップで説明しますので、ここでは共通するキーポイントをご紹介しましょう。

それは、ズバリ“じらし”です。

想像してみてください。
夏の暑い日に汗をかいて、ノドがからからに渇いているときに、目の前に水があるのに飲めなかったらどうですか?
水が飲みたくて飲みたくてたまりませんよね?(笑)
水を飲んだときの気分を想像すると余計に飲みたくなります。
そんな状態のときに水を渡されると口からこぼれるのも忘れて、むさぼるように飲むことでしょう。
水の美味しさも格別です!

これと同じような状況を作るのが“じらし”です。
女性に次の刺激が欲しくて欲しくてたまらない状態を作ります。
すると、女性は一歩先に想像を膨らませて、女性自身がどんどん性欲を高めるようになります。
こうして与えられた快感に女性は心から喜びます。
じらせばじらすほど女性の性欲が高まります。
じらせばじらすほど女性のカラダが感じやすくなります。

じらしの具体的な方法は次回ご紹介しまので、ここでは“じらし”の大切さを頭に入れておいてください。

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