友達から恋人になるために必要な自己開示とは?

そもそも「自己開示」とは一体なんでしょうか?非常に重要な概念なので、詳しく説明しますね。実は、男性は、この「自己開示」というのが苦手です。自己開示は、大体が「否定的」「弱み」な内容になります。

たとえば「オレはベンツに乗っている」とか「実は、芸能人の友達がいるんだよね」なんてのは自己開示ではないですよね。単なるいやらしい自慢話です。

ではなくて、あなたの内面を話すことです。「プライベートなこと」、「何を考えているのか」、「個人的な情報」などです。ただ、男性の場合は、子供のころから「弱音を吐くな」とか「競争に勝て」とか言われて育てられてきている面があるので、難しいと思います。それでも「自己開示」をやってください。

心理学の実験によると自分を開示すればするほど、相手への好感度は増し、逆に、相手は、あなたの個人情報を得るたびに、あなたへの好感度を増していくのです。

ただし、男女差があり、
①女性は、男性より、自己開示をたくさんするけど、男性はなかなかしたがらないし、
②自己開示の動機も、男性の場合は、その女性と仲良くなりたいという動機が強く、女性の場合は、開示しあうことそのものを楽しんでいるという面があります。

その一方、女性は自己開示をし合っているうちにだんだん好きな感情が生まれてくるのです。自己開示をし合えばし合うほど、女性はあなたのことを好きになっていくのです。好きになって欲しければ、自己開示をしていきましょう。

「分かりました。でも以前デートで自己開示をしようとして昔万引きして捕まったエピソードを話したら、突然、帰宅しました!」

いきなり、否定過ぎる自己開示、深すぎる自己開示をすると、女性は引きますので、最初は軽い内容から自己開示をしてください。
「でも、なんで『自己開示』が必要なんですか?」

2人の距離を縮めるためです。女性は自己開示をすればするほど、相手を好きになっていきます。実際に、「友達」から「親友」になるとき、「微妙な友達」から「恋人」になるとき、そこには何らかの大きな自己開示があるのです。

たとえば、子供の頃でいえば、秘密の共有です。
A「オレ、○○ちゃんが好きなんだよね。誰にも言うなよ」
B「そっか。実はオレは△△ちゃんが好きなんだよ。オマエだけに教えるけど」

こんな会話は、誰でもしているでしょう。そして、いろんな秘密を共有するうちに親友になっていきます。男女関係では、よくあるのが「恋愛相談」しているうちにお互い好きになってしまった、というヤツです。

ただ、「恋愛相談」から発展していく「コツ」も自分の内面を言葉に出す、自己開示がらみでなければいけません。

「自己開示の重要性は分かりました。じゃあ、どうやって自己開示をすればいいですか?」
あまり難しく考えなくても、自分ネタを少し入れればOKです。

たとえばですが、
男「今度連休だね。どこか行くの?」
女「いや、別に行かない」
男「あ、そう。3連休もあるのに。どこも行かないのはもったいないね」
女「うん。友達と会うくらいかな~」
男「ふ~ん」

では、すぐに会話が終わってしまいます。こんな時に、少し自己開示を入れると相手も話しやすくなります。
男「今度、連休だよね。どっか行くの?」
女「行かない」
男「へ~、どこも行かないんだ。オレは行ってくるよ。結構、遠くに」
女「どこ?」
男「練馬」
女「近いじゃん」
男「いやいやいやいやいや。遠いですよ。まあ、ちょっと事情があってね。ていうか、マジで近場にも行かないの」
女「近場だったら…」

こんな感じでちょっとした自分ネタを入れていくと女の子も話し出します。

どうして悪そうなオラオラ系の優しくもない男がモテるの?

「すみません。ちょっと思ったことがあるんですが、いろんなカップルを見ているとどうみても浮気をするわ、女を泣かせるわ、女性に対して優しくなさそうなワガママでオラオラ系の男性がかわいい女の子と付き合っていることが多いですよね。

そんな男でも『理解』しているんですか?どうしてもそうは思えません。ちなみに、僕の方が優しいし、もっと女性を理解することができると思います。でも彼女ができません。悔しいです」
確かに気持ちは分かります。自分より女性を大切にしなさそうなオラオラ系の男性の方がモテるんじゃないかってことですよね。ヤンキーとか、不良とか。

ただ、ここで一番大事なのは、そういう男も、これからお話しする「口説く」テクニックと同じように、「女性の心をぐらつかせている」ということです。

女性を口説いて落としたい。そのためには、女性にアプローチして心をぐらつかせる必要あります。そのために何をするのか?

オラオラ系の男たちは悪そうな雰囲気で、女性の心をぐらつかせているかもしれませんが、ここでの「口説く」のツールの使い方は、「理解」と「安心」と「信頼」でいきます。

「でも、それだったら、オラオラ系の方がよくないですか?悪そうにすればモテるんですよね?」

オラオラ系になれば、女性と付き合えるといっても、男性も女性も個人差があります。そもそも「オラオラ系」が好きな女性がそんなにいるとは思えないし、(渋谷のちょっと人間的にどうなの?と思ってしまうギャルとか)実際にオラオラ系が好きだという女性と付き合いたい男性もいないんじゃないかと思っています。

やっぱり、男性なら「優しくて」「自分のことを想ってくれて」「浮気をしなくて」「綺麗で」「かわいい」女性がいいですよね。いくらオラオラ系が好きと言っても深夜のファミレスで 「マジで死ねよ!」とか「バカじゃね!」とか「ウンコくせー」とか叫んでいるギャルとは付き合いたくはないはずです。

なので、ここであなたが「ブレ」てはいけません。あれもこれも手を出すと、中途半端になってしまいます。「女は強い男に弱い。だから上から目線でいかないとダメ」と言われれば、本来、大人しいのにドSのフリをしてドン引きされたり「大人しい男性の場合、女性を褒めるほうがいいです」 と言われれば、頑張って褒めてみるけど、そもそも大人しいから男性として見られてない。

それよりも、まずは基本から、しっかりと「口説き」のテクニックを身につけて、実際に使えるようになりましょう。

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